2011年12月13日開催「ジャーナリストに聞く！これからの就活の話をしよう」参加者の感想

2011年12月13日(火)に行った生協主催の企業・業界研究セミナー「ジャーナリストに聞く！これからの『就活』の話をしよう」に参加いただいた学生さんの感想を掲載します。

講師は、『就活のバカヤロー』などの著者で大学ジャーナリストの石渡嶺司さんと、共同通信社記者でニュースサイト「就活NewsNavi」のプロデューサーでもある浜村寿紀さんのお２人です。

※漢字表記を含め、アンケートに記入いただいた文章をそのまま掲載しています。
※記入いただいた感想は選別せず、全て掲載しています。


【石渡嶺司さんのお話について】
■採用側の本音の話で、学生の教養の必要性を見直そうと思いました。(３年)
■抽象的な説明にも、わかりやすく例示してくださり、理解度が深まりました。(１年)
■DeNAやソフトバンクが最初、そんなに無名だとは知らなかった…。中小も狙い目だと感じました。(２年)
■「勉強について聞かれる」など今年の傾向について聞けて改めて自分の甘さを思い知れた(３年)
■業界の裏話がとてもリアルで楽しく聞くことができました。資料もぜひ活用していきたいです。(３年)


【浜村寿紀さんのお話について】
●もともと、就活の話というよりは共同通信の記者の方がどのような方か、ということに興味があって参加しました。ジャーナリズムに少しでも関わりたい、ということが目標の一部にあるのでお話が聞けてとても良かったです。個人的に恋愛の例え話が一番楽しかったです。(３年)
●採用担当者からの目線に立つことがいかに必要か感じた。(３年)
●有価証券報告書の話は大いに勉強になりました。役立つツールだとは知らなかった…。(２年)
●基本的なことから、これからの指針を提示してくださり、勉強になりました。今後の大学生活に生かしたいと思います。(社１)
●合同説明会に参加する本当の理由を知って考えが変わりました(３年)


【講師２人のディスカッションについて】
◆志望動機や企業研究に関してビジネス雑誌などを利用して深く勉強する意味がわかりました。(３年)
◆楽しく聞けました。(１年)
◆本音が聞けた(３年)
◆参考にはなりましたが、「バカ」とか「アホ」とか人をけなすような言葉が良くでてきていたことがあまり好感を持てませんでした。しょうがないことかもしれませんが…。(３年)
◆お互いが話していて、少し説明不足のところをどちらかがフォローするという流れがとてもわかりやすく、聞きやすかったです。(３年)
◆かけ合いは漫才のようで愉しめました(２年)
◆自分もこんなふうに話しあえる知識をつけたいと思った(３年)
◆就活に関する情報が多い中、どうすればいいのかの方向性が少し分かり、とても有意義でした。短い時間でしたが、充実した時間を過ごせたと思います。(３年)
◆合同説明会に私も資料集めと雰囲気で刺激を受ける目的で一度行きました。いろんな人がいて人間観察するには面白かったです。就活の話ということで気分も重く来てしまったのですが、本当に参考になりました。(３年)


以上のような感想をいただきました。
参加いただいた方は、他の参加者がどういう感想だったのかも参考にしていただければと思います。
参加できなかった方も、お２人ともコラムやTwitter等で情報発信されているので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか？

●石渡嶺司さん
【Twitter】
http://twitter.com/ishiwatarireiji
【ダイヤモンド・オンライン　みんなの就活悲惨日記】
http://diamond.jp/category/s-tragedy

●浜村寿紀さん
【Twitter】
http://twitter.com/hamasan63
【コラム　これからの就活の話をしよう】
http://www.47news.jp/feature/shukatsu/
【情報収集ニュースサイト　就活NewsNavi】
http://shukatsu.47news.jp/introduction/index.html