2014年2月 法律書改定予定

※発売日については各出版社ホームページを随時ご確認ください。

【有斐閣】
http://www.yuhikaku.co.jp/
●『憲法判例百選Ⅱ　第６版』
●藤田宙靖『行政法入門　第６版』
●有斐閣アルマ『はじめての行政法　第３版』
●有斐閣アルマ『基礎から学ぶ刑事法　第５版』
●三井誠他『入門刑事法　第５版』
●岩村正彦他『目で見る社会保障法教材　第５版』
●高林龍『標準　著作権法　第２版』
●『六法全書　平成26年版』（３月中旬刊行予定）
●ジュリスト増刊『労働法の争点』
●別冊ジュリスト『医事法判例百選　第2版』

【東京大学出版会】
http://www.utp.or.jp/


 【弘文堂】
http://www.koubundou.co.jp/

●谷口勢津夫『税法気泡講義　第４版』（2月中旬刊行予定）
●土田道夫『労働法概説　第３版』（2月下旬刊行予定）


 【日本評論社】
http://www.nippyo.co.jp/
●菊井維大・村松俊夫『コンメンタール民事訴訟法Ⅰ　第２版補訂版』


【法学書院】
http://www.hougakushoin.co.jp/


【成文堂】
http://www.seibundoh.co.jp/pub/index.html


【法律文化社】
http://www.hou-bun.com/


【商事法務】
http://www.shojihomu.co.jp/
●野川忍『労働判例インデックス　第３版』（2月下旬）


【辰巳法律研究所】
http://www.tatsumi.co.jp/eshop/index.php

『趣旨・規範ハンドブックシリーズ１～３』(11月末)

【動画あり】2013年12月17日：クリスマス特別企画『沿線文学の聖地巡礼』(関西学院大学出版会)刊行記念トークショーを行いました。

2014年12月17日(火)に、土居豊『沿線文学の聖地巡礼』（関西学院大学出版会）の刊行記念トークショーを上ケ原書籍店内で行いました。

出演は、著者の土居豊先生と、ゲストとして本書でインタビューが収録されているアニソン歌手・声優の井上ひかりさんに登場いただきました。

当日の写真と、内容の一部を実況ツイートしましたので、掲載いたします。
※2014年1月4日(土)　Youtube動画追記※



沿線文学の聖地巡礼
川端康成から涼宮ハルヒまで
関西学院大学出版会　
土居豊　

価格

1,470円（本体1,400円＋税）

発行年月

2013年10月

判型

Ｂ６

ISBN

9784862831507

【上ケ原書籍】書籍カウンターがまさかの大転換を遂げて、関学出版会とのコラボ・トークショーの準備ができましたー。 pic.twitter.com/HGchgLbCmh
— 関西学院大学生活協同組合　（関学生協） (@kgcoop) 2013, 12月 17

【上ケ原書籍】トークショー始まりました！映画『阪急電車』のお話から始まりました！途中参加もOKです！ pic.twitter.com/Zl0vKiu9gg
— 関西学院大学生活協同組合　（関学生協） (@kgcoop) 2013, 12月 17

【上ケ原書籍】ゲストの声優・アニソンシンガーの井上ひかりさんが登場！トークショーの後半へ突入です。 pic.twitter.com/mmqUu501jW
— 関西学院大学生活協同組合　（関学生協） (@kgcoop) 2013, 12月 17

Ｑ：アニソンシンガーの日常は？ Ａ：学校の勉強もしているんですけど、歌だけじゃなく、ダンスも勉強したりしています。　#沿線文学の聖地巡礼
— 関西学院大学生活協同組合　（関学生協） (@kgcoop) 2013, 12月 17

Ｑ：声優の仕事は東京なんですね？ Ａ：スタジオはほとんど東京にあるので、そうですねー。　#沿線文学の聖地巡礼
— 関西学院大学生活協同組合　（関学生協） (@kgcoop) 2013, 12月 17

Ｑ：アニソンシンガーって、どうやってなるんですか？ Ａ：私は全日本アニソングランプリで賞をいただきましたけど、日本でアニソンを歌ってらっしゃる方の多くは声優さんで、声優養成学校に通ってらっしゃってたっていう方もいらっしゃいますね。　#沿線文学の聖地巡礼
— 関西学院大学生活協同組合　（関学生協） (@kgcoop) 2013, 12月 17

Ｑ：なんでオーディションを受けることになったんですか？ Ａ：友達にカラオケに誘われて、ほとんど行ったことなかったんですけど、プリキュアの曲がすごく楽しくて（笑）　ちょうどその頃、母からオーディションについて教えてもらって。　#沿線文学の聖地巡礼
— 関西学院大学生活協同組合　（関学生協） (@kgcoop) 2013, 12月 17

Ｑ：声優の仕事とアニソンの仕事ってけっこう違うんですかね？ Ａ：私はアニソンから声優のお仕事をいただいて、そこで新しい発見がたくさんありました。テレビで聞いてた声が隣から聞こえてきますから。収録で雑音が入ったらダメなので、扇風機とか全部止めるんですよ。　#沿線文学の聖地巡礼
— 関西学院大学生活協同組合　（関学生協） (@kgcoop) 2013, 12月 17

業界に入って、声優で有名な方も「男性Ａ」から始まって、すごく長い下積み時代があるだなぁーと思いました。　#沿線文学の聖地巡礼
— 関西学院大学生活協同組合　（関学生協） (@kgcoop) 2013, 12月 17

土居先生：えっと、いまさらですが(笑)　そもそも今回、井上ひかりさんにゲストでお越しいただいてるのは、本書『沿線文学の聖地巡礼』でインタビューを収録させていただいてるんです。　#沿線文学の聖地巡礼
— 関西学院大学生活協同組合　（関学生協） (@kgcoop) 2013, 12月 17

Ｑ：やっぱりアニメの舞台を実際に回ったりされるんですか？ Ａ：デュララララ！っていうアニメがあって、東急ハンズでのシーンを再現したくって、すごく怪しい人になってました(笑)　#沿線文学の聖地巡礼
— 関西学院大学生活協同組合　（関学生協） (@kgcoop) 2013, 12月 17

（RT、訂正です） ×→Ａ：デュララララ！っていうアニメ ○→デュラララ！！ 失礼しました… #沿線文学の聖地巡礼
— 土居豊 (@urazumi) 2013, 12月 17

Ｑ：聖地巡礼の楽しさっていうのは、「あ、同じだった」「あ、あそこのシーンだ」っていう発見が楽しいんですかね。 Ａ：その場所に行って、キャラクターと同じ世界に入れたような気分になれるのが楽しいですね　#沿線文学の聖地巡礼
— 関西学院大学生活協同組合　（関学生協） (@kgcoop) 2013, 12月 17

土居先生：文学の聖地巡礼と、アニメの聖地巡礼では、何か違うなぁと思いますね。おそらく、文学で一番有名な聖地はシャーロック・ホームズのベイカー街ですけど、そこでホームズのコスプレはしないですよね。アニメは、その場面を再現したいんでしょうね。　#沿線文学の聖地巡礼
— 関西学院大学生活協同組合　（関学生協） (@kgcoop) 2013, 12月 17

土居先生：アニメの聖地巡礼と、鉄道のジオラマって、何か近い気がしますけど、フィギュアとかは持ってないの？ 井上さん：私はフィギュアは持ってないですねー。そのキャラクターになりたいとか、場面を自分で再現したいっていうか。　#沿線文学の聖地巡礼
— 関西学院大学生活協同組合　（関学生協） (@kgcoop) 2013, 12月 17

土居先生：西宮あたりでアニメの聖地ってあるの？ お客さん：Fateっていうゲームを元にしたアニメで神戸大橋が…。 井上さん：そのゲームってどの機種ですか？ お客さん：ＰＳ２とかですね。 井上さん：あ、持ってます。使いすぎて変な音してますけど(笑)　#沿線文学の聖地巡礼
— 関西学院大学生活協同組合　（関学生協） (@kgcoop) 2013, 12月 17

土居先生：関学出身の作家さんって、谷川流さん以外に、どなたかいらっしゃいますか？ Ａ：塩田武士さんという方が、数年前に新人賞を受賞されてデビューされました。　#沿線文学の聖地巡礼
— 関西学院大学生活協同組合　（関学生協） (@kgcoop) 2013, 12月 17

ツイート補足：関学出身の作家さんといえば原田マハさんも外せません。　#沿線文学の聖地巡礼
— 関西学院大学生活協同組合　（関学生協） (@kgcoop) 2013, 12月 17

土居先生：普通の高校や場所が「アニメの舞台だ」って、それがどうやって広まるかっていうと、ネットで誰かがアップするんですよね。そういう意味では聖地巡礼とインターネットって深い関係がありますね。　#沿線文学の聖地巡礼
— 関西学院大学生活協同組合　（関学生協） (@kgcoop) 2013, 12月 17

観客さんＱ：聖地巡礼って行ったことで完結するのか、行ったってことを人に伝える（フェイスブックとか…）のが大事なのか、どっちなんでしょうね。 観客さんＡ：ネットで発信することによって、周りの人も誘いこむっていう面もある気がします。　#沿線文学の聖地巡礼
— 関西学院大学生活協同組合　（関学生協） (@kgcoop) 2013, 12月 17

お客さんＱ：鉄道と文学の関係について教えてください。 土居先生：鉄道と文学はすごく近い関係ですよ。なんたって西村京太郎(笑)。鉄道文学っていうことを意識せずに鉄道が使われてるっていうことも多いと思います。トルストイのアンナ・カレーニナでも重要な要素です。　#沿線文学の聖地巡礼
— 関西学院大学生活協同組合　（関学生協） (@kgcoop) 2013, 12月 17

土居先生：元祖鉄道小説は夏目漱石だと思いますね。登場人物がどこに行くにも電車に乗っていくんですね。私は、たぶん夏目漱石は鉄道が好きだったんじゃないかなぁと。　#沿線文学の聖地巡礼
— 関西学院大学生活協同組合　（関学生協） (@kgcoop) 2013, 12月 17

土居先生：村上春樹の『風の歌を聴け』を読んで、芦屋川の写真を撮るとしても、人によって撮る場所って違う気がします。アニメの場合は、こういう構図で撮りたい！っていうのがありますよね。　#沿線文学の聖地巡礼
— 関西学院大学生活協同組合　（関学生協） (@kgcoop) 2013, 12月 17

トークショーはたくさんの方にご来場いただき、無事に終了いたしました。ありがとうございました。またの企画をお楽しみに。　#沿線文学の聖地巡礼 pic.twitter.com/QOxrPN7J6h
— 関西学院大学生活協同組合　（関学生協） (@kgcoop) 2013, 12月 17

井上ひかりさんよりサインをいただきましたー。　#沿線文学の聖地巡礼 pic.twitter.com/NIlG39xK3G
— 関西学院大学生活協同組合　（関学生協） (@kgcoop) 2013, 12月 17