いじめ問題を考えるための本 ５冊

大津の事件をきっかけに、ニュースや新聞、インターネットで毎日とりあげられている「いじめ」の問題についての本を紹介します。
教員を目指している方はもちろん、将来、親になったときにも役立つのではないでしょうか。

また、朝日新聞デジタルでは「生協の白石さん」こと、白石昌則さんの寄稿が掲載されています。
こちらもぜひご覧ください。

【朝日新聞デジタル：《いじめられている君へ》白石昌則さん】
http://www.asahi.com/special/ijime/TKY201207170686.html


＜いじめについて知る＞


いじめの構造
なぜ人が怪物になるのか
講談社現代新書　１９８４
講談社　

内藤朝雄　

価格

798円（本体760円＋税）

発行年月

2009年03月

判型

新書

ISBN

9784062879842

 
いじめとは何か
教室の問題、社会の問題
中公新書　２０６６

中央公論新社　
森田洋司　

価格

777円（本体740円＋税）

発行年月

2010年07月

判型

新書

ISBN

9784121020666

 
いじめの構造
新潮新書　２１９
新潮社　

森口朗　

価格

714円（本体680円＋税）

発行年月

2007年06月

判型

新書

ISBN

978410610219

＜いじめの体験を読む＞

 
いじめ１４歳のｍｅｓｓａｇｅ
小学館ルルル文庫スペシャル　ルは１ー１

小学館　
林慧樹　

価格

460円（本体438円＋税）

発行年月

2007年12月

判型

文庫

ISBN

9784094520460

＜いじめの解決策を探る＞

いじめの直し方
朝日新聞出版　
内藤朝雄　荻上チキ　

価格

1,050円（本体1,000円＋税）

発行年月

2010年03月

判型

Ｂ６

ISBN

9784022507082