関学社会学部の大谷先生のゼミ学生(2009~2012年卒業生)が調査、分析した論文が書籍になりました。
まえがきによると5年の歳月と81名の関学生の活動によって生まれたとのこと。
ぜひご覧ください。
住宅地図を活用した社会調査の試み
- 価格
- 3,150円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2012年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623063499
[BOOKデータベースより]
従来の「世帯ベース」データに対し、本書は住宅地図から「建物ベース」のデータを作成。そこから西宮市の全マンション数を解明し調査を実施した。そして、空間立地別、業種別、年代別等、マンションの実態把握に圧倒的説明力を持つ分析結果を紹介する。大学生が誰でも入手可能な民間地図を用いて調査分析した実践学習の成果でもある。
第1章 マンションに関する住宅政策と既存統計データ
第2章 住宅地図から作成した「西宮マンションデータベース」
第3章 西宮市におけるマンション空間立地分析
第4章 複数年住宅地図を利用した経年変化分析
第5章 西宮アパート・マンション調査の実験的試み
第6章 回収票が語る西宮マンションの特徴
第7章 マンション居住者の移動実態
終章 「西宮マンション調査」が提起している実践的課題
第2章 住宅地図から作成した「西宮マンションデータベース」
第3章 西宮市におけるマンション空間立地分析
第4章 複数年住宅地図を利用した経年変化分析
第5章 西宮アパート・マンション調査の実験的試み
第6章 回収票が語る西宮マンションの特徴
第7章 マンション居住者の移動実態
終章 「西宮マンション調査」が提起している実践的課題
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